先日、小5の息子の保護者ガイダンスがありました。
そこで先生から説明があったのが、通称「日特」と呼ばれる「日能研入試問題研究特別講座」です。
先生が日特の説明をするとき、決まって「日曜日に行われますが、日曜日特訓ではないんですよ〜」とおっしゃるので、毎回お決まりの常套句なんだろうなと印象的でした(笑)
文字通り、入試問題の研究に特化した特別講座です。
今回は、ガイダンスで分かった日能研東海における「日特」の概要、開講校舎、時間割、そして気になるクラス編成についてまとめました!
1.日特(日能研入試問題研究特別講座)の概要
日特は、6年生の前期と後期にそれぞれ開講されます。
前期:入試問題演習を中心とした実践力を鍛える講座
後期:より実践的な「志望校別日特」
日能研東海では「東海・滝日特」や「南山女子・滝日特」といった地域難関校に特化した講座が設置されます。
先生のお話によると、「入試問題を解くスタイルで、宿題はなく授業内で完結する」とのこと。復習に追われがちな受験生にとって、授業内で完結してくれるのはありがたいです。
2.開講コースと対象校舎(他校舎への遠征あり)
日特は全校舎で開催されるわけではなく、特定の校舎に集まって受講する形になります。
<コースごとの開講校舎>
M・A日特:名駅校、金山校、千種校、本山校、御器所校
G日特(認定制):名駅校、千種校
Z日特(認定制):千種校
※「Z日特」および「G日特」は偏差値基準が設けられており、基準を満たした生徒のみが受講できる認定制となっています。
指定校舎以外に通っている生徒は、日曜日だけこれらの開講校舎まで通う必要があります。
3.時間割と「日曜テスト」の関係
授業時間やコマ数は受講するコースによって異なります。
時間割(全16回)
M・A日特:105分授業 × 2コマ
Z・G日特:140分授業 × 2コマ
テストと同日実施のスケジュール
6年生の日曜日は、日能研の育成テストや全国公開模試などのテストが実施される日でもあります。そのため、基本的には「テスト」と「日特」が同じ日にセットで実施されます。
「日特が午前 → テストが午後」
「テストが午前 → 日特が午後」
パターンは日によって異なりますが、25分ほどの短めの昼食タイムを挟んで、日曜日はまさに丸一日がかりのハードスケジュールになります。
💡 受講しない場合の注意点
仮に日特を受講しない選択をした場合でも、指定校舎にテストを受けに行く必要があります。日特開催日に「普段通っている校舎で日曜日にテストだけ受ける」ということはできないそうです。
※普段の校舎で受ける場合は月曜日などの後日受験になります。
4.厳格なクラス編成!いつもの校舎との違い
日特のクラス編成は、成績順に「1クラス、2クラス、3クラス…」と振り分けられるそうです。
一番のポイントは、偏差値でバッサリと機械的に切られるという点です。
普段通っている自校舎のクラス分けでは、生徒の希望や先生の温情(?)が多少考慮される場面もあるようですが(笑)、日特に関しては他校舎の生徒も一堂に会するため、完全に偏差値の基準値だけでクラスが決まります。
5.我が家の日特受講どうする?
ここまでを踏まえて、我が家がどうするかというと…かなり迷っています。
というのも、このガイダンスを聞くまでは「前期日特は受講しない」つもり満々でいたんです。
受けないつもりだった理由は主に3つ。
・普段の授業と宿題でキャパオーバーになりそう
日曜まで埋まると宿題が回らなくなり、授業についていけなくなって本末転倒になるのが怖かったから。
・5年前期のG講座でのほろ苦い経験
5年前期にG講座を受講していた息子。(ただし5年後期は成績低迷により受講資格を剥奪されました笑)
本人は楽しそうに通っていて刺激にはなったものの、じゃあ成績が伸びたかというと…むしろ落ちました(笑)キャパオーバーだったのかなと思います。
・安浪京子先生のYouTube動画の影響
プロ家庭教師の安浪京子先生のこの動画を見て、「やっぱり無理に手を広げず、まだ基礎をしっかり固める時期だ!」と心に誓っていました。
【中学受験】安浪京子先生に聞く!<小4、小5、小6 学年別>新学年で気をつけたいこと
なのに、なぜ迷い始めたか?
「絶対受けない!」と決めていた私の心が揺らぎ始めたのは、先生から以下の内容を聞いたからです。
・レベル別のクラス編成だから安心
G講座は成績に関係なく全員同じ1クラスでしたが、日特は成績順にクラス分けされるとのこと。
「だから授業についていけなくなる心配はないですよ」と。
・宿題がない!
心配していた「宿題に追われる」という問題ですが、日特は授業内で完結するスタイルで宿題は出ないそうです。(ただ、本科教室の宿題をやる時間が削られる、というのはかなり大きい…)
・学年の「9割」が受講している
やっぱり「みんな受けている」と聞くと揺らぎますよね。
幸いにも「途中からの受講も可能」とのことなので、息子のキャパと新6年生のスタート時の様子を見ながら、もう少し頭を悩ませようと思います…。
まとめ
新6年生からの日特は、移動や長時間の授業・テストなど、親子ともに体力が求められるスケジュールになりそうです。
秋以降の志望校別日特への流れも意識しつつ、我が家に最適な選択をして新学年に備えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


