先日、小3の娘が全国テストを受けました。
今回は後日受験となったのですが、受けさせるにも一苦労(笑)
結局、同じ週の授業はお休みすることになってしまいました。テストを受けるなら授業は受けない!と言うので…。
ちなみに、前回6月の全国テストはボイコットされています(笑)
※当時の様子はこちらの記事に書いています。
今回も結果をご紹介します。
テスト前の勉強内容
全国テストに向けた特別な対策は特にしていません。
娘は3歳からくもんを続けており、現在は「くもんの教材」と「日能研の宿題」を日々のルーティンとしてこなしています。毎日取り組んでいる内容は以下の通りです。
・くもん(国語FⅠ教材): 1日3枚程度
・くもん(算数E教材): 1日3枚程度
・「計算と漢字」: 計算1日分
・日能研の宿題(ふり返りノート) または 「計算と漢字」の漢字
これに加えて毎日のピアノの練習もあるため、まだ中学受験が現実的ではない娘は「もうこんなにやりたくない!」と毎日怒りモード…。
もともと「新4年生になったら塾を優先してくもんは退会しよう」と考えていましたが、少し前倒しして早めに退会すべきか、どこで折り合いをつけるか頭を悩ませています。
テスト結果
今回の結果は以下のとおりでした。
教科 得点 (平均点)
2科目合計 156点 (150.4点)
国語 72点 (70.3点)
算数 84点 (80.1点)
国語
帰宅した娘から答案用紙を受け取って見た私の第一声…
「えっ、白紙が多い…!」
大問1は「前後を入れ替えると別の言葉になる漢字(例:会社・社会)」を答える問題だったのですが、見事に空欄…。
解こうとした痕跡は残っていたものの、全部消してしまったようでした。
確かにこの手の問題は今まであまり接する機会がなく、難しかったのかもしれません。
ただ、正答率が高いものでは69%あったので「1問でも書けていたら…!」と思ってしまいました。
読解問題についても、今回のお話は娘にとって場面をイメージしにくかったようで、読み違いがチラホラ見られました。
そして一番印象的だったのが、最後の記述問題。
問題文にある「なみだビンゴ」のビンゴカードを完成させるという課題で、解答枠いっぱいに小さい字がぎっしり詰まっていました。
ビンゴって1列揃えば終わりですよね。
しかし娘は全マスが埋まるようにすべての場面を書ききっており(笑)結構読み応えがあったので楽しく読みました。
・感動なみだ:お姉ちゃんが映画を見てとれた
・あくびなみだ:お父さんが仕事でつかれているときにとれた
・玉ねぎなみだ:お母さんが料理をしているときにとれた
・うれしなみだ:おばあちゃんが友だちと久しぶりに会ってとれた
・大笑いなみだ:おじいちゃんがお笑い番組を見たときにとれた
・くやしなみだ、悲しいなみだ:強くなったツヨシが友だちからとった
特におばあちゃんのエピソードには「久しぶりに友達に会えて良かったね…」とほっこり(笑)
全部の場面を網羅して書いたので「減点されるかな?」とヒヤヒヤしましたが、無事に減点なしで丸をもらえました。
算数
算数も後半は空欄が目立ち、平均点を少し上回る程度という結果でした。
後半に出てくる正答率の低い難問は「できなくても仕方ない」と割り切れるのですが、問題は大問1〜3に含まれていた正答率の高い問題での失点です。
シンプルな引き算でうっかりミスをしたり、じっくり考えれば理解できそうな問題を落としてしまったり…。正答率50%以上の問題を4問も落としてしまったのは、もったいなかったなと感じます。
ただ、全体的に難易度が高く、「これ、小学3年生が解けるのか…?」と思う問題もちらほら。
例えば、大問3に出てきたこちらの問題。
・姉が弟にシールを8枚あげると、2人の枚数は同じになる。
・弟が姉にシールを8枚あげると、姉の枚数は弟の2倍になる。
⇒ 2人合わせて何枚持っているでしょう?
答案を見ると、娘も線分図を描いて必死に考えた形跡はあったのですが、答えには辿り着けず。
そこで、試しに小5の息子に見せてみたところ…なんと、一瞬で解いていました。
算数が得意というわけではない息子が、こんな問題を解けるようになっているとは思いもしなかったので、親としては嬉しい驚きでした。息子の解説を聞いても、私はポカンでしたが(笑)
この問題、割と序盤(大問3)に配置されていたので、「みんな解けているのか…!?」と焦ったのですが、後から正答率を確認してみたら3%で、ホッと胸を撫でおろしました(笑)
振り返りとお留守番の過ごし方
今回の結果は平均点を少し超えるくらいと、なかなか厳しめの着地となりました。
家で「これはこういうことだよ」と落ち着いて説明すると理解できる問題も多いので、まだテストの雰囲気に慣れていないのか、思考の成熟を待つ段階なのか…まだまだ幼さが残るなぁと感じます。
小5の息子を見ていても「3年生のテスト結果は直結しない」と分かってはいるので、基本的にはゆるーく受け止めているのですが、「新4年生のクラス判定には関わってくるよね…!?」と、親だけが一人で焦っています(笑)
「友達と一緒の公立中学に行きたい」「ピアノは続けたい」「塾は嫌い!(笑)」という娘の意向を尊重しつつ、折り合いをつけながらマイペースに進んでいきたいと思います。
さて、先日、小5息子と小3娘の子ども2人だけでお留守番する機会がありました。
私の午前中の仕事に合わせて半日だけのお留守番。
宿題のノルマは出しておいたのですが、退屈かなとも思い、お昼ごはんの準備をお願いしてみることにしました。
今回のミッションは「ピザ作り」です!
カルディで買ってきた薄いピザ生地(2枚入り×2袋)とピザソースを使って、好きなピザを作ってもらうことにしました。
具材は、ミニトマト、パックのコーン、バジル、ウインナー。
ミニトマトとウインナーは「切っておこうか?」と聞いたのですが、「自分で切れるから大丈夫!」とのこと。
一見危ないかな…とも思うのですが、我が家の子ども達、包丁使いは割と上手なんです。
というのも、私が育休中に読んだ坂本廣子さんの「台所育児」のおかげ。
坂本廣子さんはNHK教育テレビ「ひとりでできるもん!」の立役者で、子どもの食育や台所育児を提唱し続けた第一人者です。
1990年に出版された歴史ある本ですが、「料理を通じて子どもの五感・自立心・自己肯定感をどう育てるか」という教えは、時代を超えて今のワンオペ育児や食育にも刺さる内容。
料理が苦手な私自身、「子ども達には料理を楽しめるようになってほしいな」という願いもあり、未就学児のころから少しずつ包丁を使わせていました。
最初は「小さな子に切れ味のいい包丁を持たせるなんて…」とヒヤヒヤしたのですが、本には「切れない包丁ほど、余計な力が入って滑り、大ケガにつながる」とあり、納得。
徹底して「本物の切れ味」を持たせる重要性が書かれていました。
ほかにも本の中では、子どもに最適な包丁の条件として、
・まな板に当たる着地面積が広いこと
・刃渡りは子どもの握りこぶし2個分くらいであること
・しっかり握れる太めのハンドルであること
などが挙げられていました。
そこで我が家も、この条件をクリアしていて坂本さんが監修された「台所育児」シリーズの子ども用包丁を購入。小学生になった今でもずっと愛用しています。
私が仕事をしていると、子どもたちからLINEでこんな可愛らしい連絡が。
「はちみつかけていい?マリノであったんだけど」
「できたら冷蔵庫に入れた方がいいかな?」
自分たちで「どう作ったら美味しいか」を考えてる…!
以前ピザ屋さん(マリノ)で食べたクワトロフォルマッジ風の味付けを再現しようとしている姿に感動してしまいました。
焼く工程は私が帰ってから一緒にやることにして、帰宅すると…それぞれの個性が詰まった美味しそうなピザが4枚出来上がっていました!
南山女子の入試問題で過去に「ピーマンの断面」を描かせる問題が出たなんて話もありますが、机の上の勉強ばかりになりがちな時期だからこそ、こうした五感を使う実体験も無理なく大切にしていきたいなと改めて実感しました。
小さいうちから「本物の道具」を持たせ、台所に立たせておいて良かったなと思えた、心温まる半日のお留守番でした。
最後までお読みくださりありがとうございました。
少しでも参考になりましたら嬉しいです。


