【日能研】テスト直し「解き直しファイル」の作り方と無理なく続けるルール

親の仕込み・ノート作り

最近テスト結果が振るわない、小5の息子。
G講座(日能研東海)の受講資格を獲得した4年後期をピークに、みるみる成績が下がっています…。
「これではまずい!」ということで、我が家では「テスト直し」をしっかりやり込む方針へ一念発起することにしました。

これまでは「テスト当日か翌日にテスト直し」をして終わりにしていたのですが、直後の直しだけでは全然知識が定着していない様子。
放置するのはまずい…と分かってはいたものの、塾の先生からの、
「過去のテストにとらわれ過ぎず、ある程度は捨てて、授業についていけなくならないよう次へ進めてください」
という言葉に甘え、過去の間違いをないがしろにしてしまっていました。

実際に日々の宿題だけで手いっぱい。
むしろ、本当は「学び直し」を何周か回したいのに、現実には1〜2周が限界…。
そんな中で「過去のテストに向き合う時間なんて到底ない!」と思い込んでいましたが、日々のスケジュールをよーく見直してみると、「この隙間時間なら捻出できるかも…?」というタイミングを発見!

それが、育成テストが終わった週末です。

テスト直しや宿題があってやることは多いものの、「テストが終わった〜!次は2週間後だ!」と範囲に区切りがつき、親子ともに少しだけ気持ちにゆとりができるタイミング。

とはいえ、過去の分厚いテスト冊子をそのまま引っ張り出すのは気が引けます。
ですが、1問ずつに分解されていれば、子どもも心理的に取り組みやすいのでは…?
そこで、中学受験生の親御さんが紹介されている「解き直しノート」の作り方を参考に、我が家でも「テスト直しファイル」を作ってみることにしました。

無理なく続けるための「割り切り」ルール

「テスト直しファイル」を作るにあたって、大切なのは、「(私自身が)無理なく続けられること」。
完璧を目指して親がパンクしては元も子もないので、思い切って以下の「割り切りルール」を決めました。

・算数と理科:「正答率」でバッサリ絞る
  共通問題:正答率 20%以上
  応用問題:正答率 30%以上

「合っていたけれど解き方が怪しい問題」も本当は直した方が良いのでしょうが、判断に迷うので思い切って対象外に。「間違えた問題のみ」に絞ります。

・国語:正答率に関わらず「語句問題」はすべて採用
語句は量も多くないし、解き直しもサクッと短時間でできるため、正答率に関わらず全問ファイルに入れることにしました。

社会:一旦「なし」にすることに(笑)
夜なべしてファイルを作っている最中、あまりの作業量に嫌になってしまい、「社会はやらない!」と
決めました(笑)

・妹(現小3)の分:「今は作らない」と割り切る
下の子の分までこのファイルを作るのは、さすがに手が回りません。
娘はこれまで通り「テスト直後に冊子に直接書き込んで直すスタイル」を継続します。
「兄貴の受験が終わったら(娘が新小5になったら)ちゃんと作るから、待ってておくれ…!」と心の中で謝りつつ後回しに。

「テスト直しファイル」の作り方

同じように中学受験生を持つ親御さんのブログを調べてみると、中学受験のテスト直しには「A4ファイル」を使っているご家庭が多い様子。
我が家もそれに倣って、以下のグッズを準備しました。

ファイルとルーズリーフは「日能研カラー」で統一

我が家では普段のノートも4色に分けているのですが、日能研のテスト結果の画面(マイニチノウケン)の配色に合わせて、ファイルも同じ4色を揃えました。

国語:赤、算数:青、社会:黄、理科:緑 です。

そして、日能研のB4サイズのテストを印刷したものを切り抜いて貼るため、(縮小するものの)通常のB5サイズでは幅が足りません。
ファイルに合わせて「A4サイズのルーズリーフ」を購入しました。
もちろんファイルにもぴったり収まります。

コピー機は自宅のA4プリンターでOK!

「ついにA3コピー機が必要になるか…?」とドキドキしていたのですが、テスト全体を丸ごとコピーするわけではなく、「間違えた問題の部分だけを縮小印刷する」ので、我が家のA4プリンターでもなんとかなりました!

▼我が家はエプソンの普通のA4プリンター。今の所これで何とかなっている。

▼これから買うなら絶対に、A3対応でスキャナーもできるブラザーの複合機!買い換えたい…。

中学受験合否の決め手!保護者のプリンター活用術|プリンター・複合機|ブラザー

切り貼り&フォーマットの書き込み

A4ルーズリーフの表に問題、裏に解答をそれぞれ切り貼りしていきます。

・算数・理科:解説も印刷してペタッと貼る。
・国語:解説に解答がはっきりと書いていないので、ここは手書きで書き込む!

印刷したプリントを切り貼りする際には、スライド式のペーパーカッターを使っています。
ギロチン式の裁断機のように大量の紙を一気に切ることはできませんが、ギロチン式よりは省スペースで置けるのが魅力です。
ハサミを使うよりも圧倒的に手早くキレイに切れるので、おすすめです。


印刷したものを貼ったら、表の余白には以下の情報を記載します。

・何のテストか:「ステージⅣ育成テスト第4回(2026/10/31)」
・正答率:「共通問題 正答率○%」「応用問題 正答率○%」

そして、解いた日付を書く欄には専用のハンコを導入!
最初手書きにしようと思ったのですが、面倒になってハンコを買いました(笑)

こちら、解いた日付を書く欄は4つありますが、「できなかった日は書かない」ことにしました。
4つとも×になりそうなので…(笑)
基本は「解けた日だけ日付と花丸を書く」!
本当は解き方が微妙なら「△」とかにした方が良いのかもですが、判断に迷うし、子どものモチベーションを上げるためにも「できたらとにかく花丸!」にすることにしました。
シールがあったらもっと喜ぶかもと現在検討中です。

ノートはひとまず「1冊」でスタート

実際に解くときは、このファイルには直接書き込まず別のノートを使います。
現在、授業用ノートも宿題用ノートも科目別になっているので、「テスト直しノートも科目別に分けた方がいいかな?」と迷ったのですが…まだどれくらい続くか分からないので、とりあえず1冊にまとめてスタートすることにしました!

夜なべの成果は…?息子の反応

なんとかテスト2回分の「テスト直しファイル」を作り上げました!
この作業、子どもたちが寝静まったあとに「ルールをどうしようかな〜」「コピー機の倍率はどれくらいがいいかな〜」と試行錯誤しながらやっていたら、時計はなんと夜中の2時…!
(いや、実際は作業のお供に観ていたアマプラの「ちいかわ」に釘付けになって手が止まっていた時間もかなりあったのですが…笑)

でも、夜なべして作ったかいがありました。
完成したファイルを渡したところ、早速、算数のテスト直しに取り組んでくれたのです…!

裏面を見ればすぐに解説が載っている安心感と、全体ではなく「1問ずつ(大問ごと)」に分解したことが、いざ取り組むとなった時の心理的ハードルを下げてくれた気がします。
「夜なべした甲斐があった〜!」と一安心です。

【まとめ】「ゆる中学受験」でも、無理のない範囲で寄り添いたい

最近はテストの結果を見るたびに一喜一憂しがちでしたが、中学受験に精通している方々が口を揃えて言っていることがあります。

・この時期の結果は、合否に関係ない!
・大事なのは、6年秋の過去問(志望校別模試)でどれだけ取れるか!
・大事なのは「点数」ではなく「中身」!

「ゆる中学受験」を掲げている我が家ですが、ここ最近は成績の落ち込みに焦ってちょっとゆるくなくなってきています…。
ですが、ここまで頑張ってきたからこそ、無理のない範囲で親ができるサポートを工夫していきたい。これからも息子の頑張りに寄り添いながら、親子でバランスを保って最後まで走り抜けたいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!